平成21年交通事故の発生状況を検証しました!

交通事故の発生は、その発生事例を分析することにより、その傾向を知ることができます。そこで今回の現任教育では平成21年の9月までの事故発生状況を、月別・時間別・路線別等で確認をし、その傾向を把握いたしました。
 まず平成21年の9月までの都内及び八王子警察署管内での交通事故の発生件数は下表の通りです。
飲酒運転の厳罰化などの道交法の改正により、交通事故総数は減少傾向にあります。

下図は八王子警察署管内の平成21年の9月までの月別の事故発生件数をグラフにしたものです。比較すると年末年始、年度末に交通事故の発生件数が増加していることが分かります。交通誘導警備を担当するものとしては、この時期には充分注意が必要です。

下の図は、八王子警察署管内における人身事故の発生を時間別にグラフにしたものです。午前6時から午後10時までの日中、主に人々が活動する時間帯に事故が発生していますが、とりわけ朝の通勤ラッシュ時に事故が増加していることが分かります。

警備員の交通事故事例について

実際に発生した交通警備員の事故事例の内容を検証し、どこに問題点があったのかを確認し、再発防止には何が必要か検討しました。
 また、交通誘導警備と交通安全に共通する視点を参加者とともに確認をしました。
道路交通の事故は、「他人の迷惑だから起してはならない」という考え方が欠かせません。交通違反も同様で、「一つ間違えば危険をもたらす恐れがある」からこそしてはならないと気づくべきです。
 私たち交通誘導警備においても誘導事故及び受傷事故防止への配慮は、世の中の一員として暮らしていくための常識と考えましょう。
 交通誘導警備のマナーを守り、道路上における自分の存在や行為が、他人に与える影響を常に頭において行動し、周りの人たちと気持よく関わっていく気遣いが必要です。

道交法改正のポイント!(自転車が歩道を通行することができる場合)

平成20年6月1日より道路交通法及び同施行令の一部が改正され、施行されました。
自転車が歩道を通行することができる場合
これまで道路標識等により通行することができるとされている歩道を通行することができます。
 この場合、道路標識等により通行すべき部分が指定されているときはその指定された部分を、指定されていない場合は、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しながら通行しなければなりません。
 この場合、道路標識等により通行すべき部分が指定されているときはその指定された部分を、指定されていない場合は、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しながら通行しなければなりません。

交通誘導警備2級資格者の配置について

平成21年11月1日から国道等での交通誘導警備に有資格者の配置が義務づけられます。
東京都の主要道路も平成21年11月1日から交通誘導警備業務・検定合格者(1級・2級)を配置することになりました。当社は多摩地域で43名の有資格者が在職しており、お客様からのご要望にお答えできるよう検定合格警備員を今後も育成してまいります。

事故発生時における連絡体制について

交通誘導警備時に事故が発生した場合にそなえ、迅速な対応が出来るように連絡体制の再確認を徹底しました。