平成21年11月1日から国道等での交通誘導警備に有資格者の配置が義務づけられます。
東京都の主要道路も平成21年11月1日から交通誘導警備業務・検定合格者(1級・2級)を配置することになりました。 当社は多摩地域で52名の有資格者が在職しており、お客様からのご要望にお答えできるよう検定合格警備員を今後も育成してまいります。
検定合格者指定配置路線はこちらでご確認下さい!
新たに警備員の職務を行うためには、30時間以上の新任教育を受けることが義務づけられています。サンケイでは経験豊富な専任の教官が随時、新任教育を行っていますので、初心者の方でも安心です。法律で義務づけられている30時間以上の教育を、サンケイでは1日6時間の講習を5日間(計30時間)行います。
法令の基礎から始まり最終日には屋外実習も行います。
警備員は半期ごとに8時間以上の現任教育を受けることが義務づけられています。
サンケイでは専任の講師が講習を行います。この法定教育(年16時間)を4回に分けて(前期2回 後期2回)開催いたします。
また、サンケイでは常時、訓練を怠らず交通誘導警備の技術向上に努めています。警備担当者に資格取得の道を常に開いています。
現在、交通誘導警備2級資格者は43名在籍しており、万全の体制でお客様のご要望にお応えしています。
警備員としてもしもの時に備え、救命措置などの研修もしっかり行っています。
AEDなどの取り扱いも含め新しい技術にも対応しています。